はじめに
はじめまして。らんまるです。
こちらのブログ・エックスをメインに自分が今までしてきた自分磨きについて発信していこうと思っています。
とは言っても、「そもそもお前誰やねん」状態だと思うので
私の過去について書いてみました。
少し長くなりますが、
なぜ自分磨きをするようになったのか?
なぜ自分磨きについて発信するのか?
についてエピソードをもとに書いていますので、読んでいただけると嬉しいです。
また、時間のない人は目次から
- 人生一の恋愛、爆乳ちゃんとの出会い
- 爆乳ちゃんとの別れ、人生のドン底に
- 自分磨きは最強のソリューション
こちらの3つだけでも読んでいただけると嬉しいです^^
らんまるの生い立ち〜現在まで
まずは過去の経歴についてのまとめ。
らんまる
【基本情報】
✔︎ 184cm68kgの24歳
✔︎ ド田舎生まれド田舎育ち
✔︎ MBTIはENFJ(主人公型)
【経歴】
2018年3月 地元のド田舎男子高校(自称進学校)を卒業
2018年4月 大学入学のため上京
2020年3月 世界的新型コロナパンデミックにより、ド田舎に帰還
2021年3月 大手IT企業に内定→就活終了
2021年9月 結婚まで見据えていた彼女にフラれる、人生一のドン底に
2022年4月 大手IT企業に入社
2024年7月 データサイエンスコンサルタントとして、主にデータを活用したマーケティングの戦略策定・高度化を支援
(2024/7現在)
【所持資格一覧】
応用情報技術者、簿記2級、宅地建物取引士、TOEIC860、Tableau Data Analyst
– 年度内にデータベーススペシャリスト、英検1級取得予定
ド田舎での高校生活
田舎に住んでいたということもあり、小学校〜高校までは地元の公立校に通っていました。
また、高校は男オンリーの男子校でした。
地元では強豪校のサッカー部に入り、汗臭い動物みたいな仲間たちと毎日練習に励みました。
つらい練習に怖い先輩と、毎日がしんどかった記憶しかないですが、男子校で田舎にいても恋愛も遊びもあまりやることはないので、今思えば入ってよかったなと思っています。
高校3年間をサッカーに捧げてみたものの、公式戦のユニフォームはもらえず、一度も公式戦のフィールドに立つことなく、3年間を終えました。
そんなこんなでサッカーに関しては、悔しい思いを味わってしまったので、ならばせめて勉強だけはがんばろう!と思い、とにかく偏差値の高い大学に行くことを決めました。
大学の進路先については、
・東京に行きたい!
・一人暮らしがしたい!
・将来お金持ちになりたい!
この3つの気持ちで東京の私立大学に行くことを決めました。
そう決めたのが高校2年生の12月だったのですが、当時の模試の結果がこちら。
高校2年生の12月から勉強に本気で取り組み始め、偏差値はあがっているものの、高校3年6月時点でMARCHでE判定が付いています。
当時の担任の先生からは、親が同席した三者面談で
「浪人も視野に入れつつ、今年も頑張って欲しい」
「東京の私立大学はそんなに甘くない」
「3教科で入れる公立大学もあるからそちらも受けて欲しい」
と言われました。
たしかにこの成績を見れば、そう言うのが真っ当だと思います。
ですが、当時の私は
「こんなに頑張ってて、成績も上がってるのになに言ってんねん」
「戦略的にやれば絶対に受かる」
「部活動もベンチ外だったのに、勉強もできなかったら何も残らない」
と、むしろモチベーションがあがりまくったのを覚えています。
絶対に受かるだろうという謎の思い込み、勉強以外何も残らない悔しさを糧にそれまで以上にめちゃくちゃ勉強しました。
その結果、夢見ていた青山学院大学、立教大学にW合格し、なんかモテそうという理由で青学に進学しました。
華の大学生活
入学後は、上京して人生初の一人暮らしを始め、夢に見ていたキャンパスライフが始まりました。
元々サッカーをやっていたということもあり、2つのフットサルサークルに入りました。
これから大学生になる人やいま在学中のひとでも、絶対にサークルに入ることをおすすめします。
サークルはいろいろなイベントがあるし、なによりも多くの友達ができます。
今後自分磨きの重要性についても発信していきますが、自己投資と同じくらい友達も大切だと感じています。
人生一の恋愛、爆乳ちゃんとの出会い
1年時は授業やサークル活動、アルバイトに遊びと、間違いなく人生で一番遊んでいました。
あっというまに2年生になり、出会いの季節となる4月になります。
この時期はサークルの新歓活動に熱が入り、新歓と名付けて飲み会やBBQ、花見などが開催されます。
新歓活動として行われたBBQ、そこで人生を変える出会いがありました。
サークルメンバーじゃない女の子3人組が静かそうに、飲んでいたので、
「はじめまして〜、サークルの子じゃないよね?1年生?」と話しかけてみると
「私たち2年生です笑サークル入ってみたくてきました」
「あタメか笑、2年生も全然ウェルカムだから仲良くしよ!」
と伝え、自己紹介だったり、学部がなんだったり、アルバイトだったりと色々な話をしました。
で話しかけた時点で気づいていましたが、3人組の女の子のうち一人、明らかにレベルが違う爆乳スレンダー美女(以下名称、爆乳ちゃん)がいました。
ぱっちりとした綺麗な目、小顔かつ高身長スレンダー、なによりもぴちぴちのニットで強調された爆乳。あとあと知ることになるが、なんとIカップなのだ。
素直に人の話を聞き、よく笑う素敵な女の子、というのが第一印象でした。
いろいろと楽しく話した後、最後に写真を撮る流れになり、他の人とも話すために一旦解散するとなったときでした。
爆乳ちゃんから
「よかったらインスタ交換しませんか??またサークルのこととか聞きたい」
と、友達も一緒にいたのですが、私にだけ聞いてくれました。
断る理由がないどころか、絶対にあとで聞こうと思っていたので、
「おれでよければぜひ笑」と喜びを抑えつつ、インスタを交換した。
BBQ解散後、当日に送ったDMがこちら。
ここからは毎日DMをする日々。途中からはLINEを交換し、たわいもない話をする。初めて彼女ができて、一晩中LINEをしていた時くらい楽しかった。
LINEのやり取りが続き、爆乳ちゃんの方から、
「らんまるくんがよかったらご飯いきたい!」
と、なんだか先手を取られたような、嬉しいようなLINEがきました。
そこから爆乳ちゃんからグイグイのアプローチが始まり、付き合った3回目までのデートまでに、
「彼女にするならどんな人が好き?」
「わたし身長高い人すき(らんまるは184cm)」
「ほんとに好きになっちゃうとグイグイいっちゃうんだよね笑(めちゃご飯誘われる)」
好きです、という遠回しのメッセージがガンガン送られてくる。
私自身爆乳ちゃんの性格・容姿ともに、こんなに可愛いくて、一緒にいて楽しい女の子はこの先いないと本気で思ったので、3回目のデートは横浜に誘い、山下公園のベンチで告白というあるあるな告白をし、2019/10月に、見事爆乳ちゃんとの交際がスタートした。
爆乳ちゃんとの別れ、人生のドン底に
爆乳ちゃんとの交際がスタートし、無限とも思える大学生活の時間でたくさんの時間を過ごしました。
海外旅行、夏祭り、年越し、スノボなど、やりたいことはすべて一緒にやったし、数え切れないくらいの思い出がある。
就活に関しても、二人ともある程度早期から取り組んでいたこともあり、爆乳ちゃんとらんまるはそれぞれ早期で転勤がない大企業の内定を獲得し、残りの大学生活・今後の人生を一緒に過ごすつもりだった。私としては、ゆくゆくは爆乳ちゃんと結婚したいとさえ思っていた。
2021年9月、卒業旅行の計画を立てようかーといった話をしていた時だった。
爆乳ちゃんから電話で、
「らんまるくんと別れたい、もう一緒にはいられない」
頭が真っ白になり、体から体温が逃げていくのを感じた。心臓の鼓動がどんどん速くなっていく。
「すぐにうんとは言えない、話したい」と答え、爆乳ちゃんの家までおしかけた。
なぜ別れたいのか、なぜ好きじゃなくなってしまったのか、泣きながら聞いてしまった。
いろいろと理由はあるがまとめると
「人間として尊敬できない、一緒にいても私がらんまるくんから得られるもの、与えられるものはなにもない」
これを聞いたとき、私は爆乳ちゃんになにも反論ができなかった。
爆乳ちゃんは優しく、やりたいことがあればとことん努力するといったように、圧倒的な美貌とすばらしい内面を兼ね備えた聡明な女性だった。
対して私は、彼女の優しさに甘え、デートや旅行の計画はすべてまかせ、休みの日は遊ぶかお家でダラダラと過ごす。せっかくの大学生活を遊んで寝るだけの日々。
彼女のために時間をたくさん作っていた、という点ではいい彼氏なのかもしれないが、爆乳ちゃんに何も与えるものがない自分が作った時間に価値はなかったようだ。
爆乳ちゃんに振られたあと、間違いなく人生で一番泣いていた。
毎日爆乳ちゃんとの思い出を思い出し、もう爆乳ちゃんがいない悲しさと、もっと努力をすればよかったという激しい後悔が募っていった。
爆乳ちゃんと別れたのが9月だったが、別れから立ち直ったのは11月になったころだった。
時間が解決してくれたのはもちろんだが、なにより面白い友達にも恵まれ、飲み会やカラオケ、旅行、温泉など落ち込んでいた私を外の世界に連れ出したことでとても救われた。本当にありがとう。。。
そして私はこの大失恋をもとに、自分の今までの行動・価値観を全て自己分析することにした。
何がダメだったのか、今後の同じ失敗を繰り返さないようにするためには、今後の人生をどのように生きれば良いのか、またまた、自分はどうゆう人生を歩みたいのか、ルーズリーフにひたすらに書きなぐった。
私の今後の計画についてはまた別途記事に書こうと思いますが、この大失恋の学びとしては以下です。
・与えられてばかりの関係はいつか終わる、自分がなにかを与えられる人間になろう。
・やらなかった後悔ほどつらい感情はない、自分の限界まで頑張って、後悔をしない人生にしよう。
自分磨きは最強のソリューション
爆乳ちゃんとの大失恋の経験を経て、私は「自分磨き」を始めた。
というのも、
・素敵な人と関係を続けるためには、常に自分を磨き、なにかを与えられる人間になる必要があること
・後悔しないためには、後悔をしないくらい頑張る必要があること
これを実現するためには、自分を磨く以外方法はない。
自分磨きの結果として今では、
✔︎ 自分が好きになった美女と長い関係が続く
✔︎ 社会人3年目で資産1000万突破
✔︎ 努力をしているという絶対的な自信から、後悔をしない人生
例えば今まで取り組んできた自分磨きとして、
・資格取得
・肉体改造
・外見磨き(歯列矯正、ニキビ治療)
・英語コーチング事業の運営
etc…
※参考:体脂肪6%のとき
私の人生を変えてくれた「自分磨き」について発信するために、本ブログとTwitterを開設した。
今後は自分磨きのモチベ上げや役立つ情報、マインドセットなどを見てくれる人に向けて発信する予定だ。
私は失敗・後悔した経験があるからこそ、見てくれる人が同じ失敗をしないよう、全力で与えられる人間になり、自分のなりたい姿に向けて自分磨きを全力で行うつもりだ。
とても長文になりましたが、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
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